寛永10年?10月28日 伊達政宗書状

越前ところより、25日酉の刻の書状、ただ今参り候。上様御機色、24日より一段よくなりなされ、御膳もよく上がり候いて、御脈も直り候いて、追日御本復のよし申し来たり候。目出珍重このことに候。恐々謹言。
御茶遣、驢庵・玄冶相談をもって、御進上の由に候。以上。

(寛永10年?)10月28日  政宗  御書判

伊房州 御宿所   政宗

忠宗のところから25日酉の刻の書状が今届いた。上様のおかげんは24日より一段とよくおなりになり、お食事もよく召しあがり、脈も直り、まもなく御本復とのことだ。まったくめでたい。恐々謹言。
薬茶は半井驢庵と岡本玄冶が相談してさしあげているそうだ。

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