寛永中9月5日伊達政宗書状

昨夜は真鶴二まで相越され候。度々このごとくの義、大慶申す無きばかりに候。打ち候者ども、承りたく候。節供には、面以て旁申し談ずべく候。恐々謹言。

季秋5日  政宗(花押)

伊房州 御宿所

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