寛永6年カ10月9日 伊達政宗書状

昨日は礼義として来臨、祝着申し候。仍て、上方より茶壺参り候。内々西枢輪において、口切の心懸けに候へども、普請今に出来申さず、先ず、囲にて明後11日朝、一服申すべく候。待ちいるべく候。恐々謹言。

伊武州へも申し遣わし候。また、治部太輔も御同道あるべく候。かしく。

(寛永16年カ)初冬9日    政宗(花押)

伊達房州 御宿所

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