□□□□より相下候付而、佐藤甚三郎・大条□□、ひらたふね二艘ふちはへ相下候。此度為上候而、□□□□丸森へ為相上可被申候。御奉行橋本□□うぢ簡七両人に承合可被申付候。以上
巳(寛永6年)10月3日
大かく・大せん
伊達安房守殿□□□□代・遠藤式部大輔殿□□□□代 但二枚に遣候。
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