成実三昧
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成実記 目次
仙台叢書所載の「成実記」を底本に、書き下し文に改めています。 異字を現在通常使う字に改めたり、送り仮名をおぎなったりもしてます。
一 輝宗公御代々……
(輝宗時代の伊達家外交関係概況)
一 天正13年正月……
(大内定綱の帰順と離反・檜原合戦)
一 会津へは……
(猪苗代盛国への調略とその不調)
一 天正13年7月始め……
(青木修理の内応と人質交換、小手森合戦前半)
一 翌27日昨日……
(小手森合戦後半)
一 築館へ御逼留中……
(青木修理証人替)
一 かように塩松は御弓矢に候えども……
(八丁目境の無事)
一 清顕公より仰せ越され候
(清顕のアドバイス)
一 黒籠より24日……
(からはの内。小瀬川への働き)
一 25日岩角へお働き……
(岩角への働き)
一 小浜に於いて助けの衆……
(小浜落居)
一 同月26日……
(畠山義継、伊達実元を頼る)
一 10月6日の晩……
(輝宗の最期)
一 10月15日……
(政宗、二本松を攻撃す)
一 霜月10日ごろ……
(人取橋合戦)
一 17日の晩は、政宗公も
(人取橋合戦後、両軍の引上げ)
一 天正14年、渋川に……
(渋川合戦)
一 同年2月。二本松篭城に……
(蓑輪合戦、二本松篭城)
一 政宗公、少々御気色無揃……
(政宗の不調、二本松落城)
一 二本松の城、去年より当7月まで……
(二本松堅固の理由)
一 塩松は、白石若狭拝領……
(二本松落城後論功行賞)
一 同年霜月……
(田村清顕死去)
一 天正14年、二本松・塩松家中御弓矢落居の上……
(大崎騒動の発端)
一 氏家弾正所存には……
(氏家弾正、伊達に通ず)
一 名生城は……
(名生城の処遇)
一 弾正所存には……
(氏家弾正の行動)
一 天正15年正月16日……
(伊達勢、大崎へ進発。伊達上野・泉田安芸の不和)
一 黒川月舟逆意の底意は……
(黒川月舟逆意の理由)
一 氏家弾正は、……
(小山田筑前討死)
一 小山田筑前討死の朝……
(小山田筑前の馬に関する不思議)
一、上野介・浜田伊豆の人数を……
(留守政景、黒川月舟に脱出を乞う)
一、新沼に籠城候衆……
(深谷月鑑、松山への退却をとどむ)
一、百々の鈴木伊賀……
(泉田安芸・深谷月鑑、新沼を出て人質に)
一、最上より義顕……
(最上義光、泉田安芸を誘う)
一、最上義顕公は……
(鮎貝藤太郎離反顛末)
一、深谷月鑑は……
(深谷月鑑の最期)
一、氏家弾正親三河……
(氏家居城岩出山の顛末)
一、黒川月舟逆心……
(伊達上野、黒川月舟の命を乞う)
一、天正15年、最上・大崎は御弓矢に候えども……
(大内備前、成実に降を乞う)
一、 天正16年2月12日……
(大内備前、苗代田を襲撃)
一、天正16年2月12-3日ごろ……
(玉井草調儀)
一、同年3月23日……
(大内の降伏、安子ヶ島へ働き、石川弾正謀反)
一、石川弾正4月15日時分に……
(白石若狭と石川弾正の合戦)
一、天正14年霜月。清顕公御遠行以来……
(田村家の内紛への介入)
一、右の段は、石川弾正逆心の次第……
(安積合戦)
一、田村の衆、相馬へ申し合わせの衆も……
一、大森に御逗留候内……
一、 田村において内々色々の申し分候……
一、相馬義胤、築山に御坐候て、
……
一 月斎・刑部は申すに及ばず…
一、田村月齋・同梅雪・同右衛門・橋本刑部…
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